よく魚などを食べている方で、小さい子供などが魚を食べる際に小骨が気になる方も多いかと思います。
その小骨を取るときに手で取るとなかなか取れず不便かと思いますので、今回は貝印で発売されている骨抜きを紹介したいと思います。
目次
貝印の骨抜きとは
小骨がつかみやすい、先斜めタイプの骨抜きです。(日本製)
手に収まる大きさなので、握りやすいサイズ感です。
>>貝印 公式ページより引用
簡単に説明すると、魚の骨などを抜くのに特化したピンセットとなっています。
貝印 骨抜き

メリット
- シンプルで使いやすい
- 小骨が掴みやすく維持しやすい
- 握りやすい
デメリット
- 大きな骨は厳しい
メリット
シンプルで使いやすい
まずメリットとしては、シンプルで使いやすいと言う点です。
見た目も通常のピンセットのようにシンプルでまた比較的使いやすい商品となっています。
小骨が掴みやすく維持しやすい
次に本来の用途である小骨が掴みやすく、またピンセットも維持しやすいと言う点です。
小骨が取れないとそもそもあまり意味がない商品になってしまいます。
握りやすい
次に握りやすいという点です。
大きさもほど良く、ピンセットが握りやすいです。
デメリット
大きな骨は厳しい
商品説明に小骨と書いてありますが、大きな骨も外そうと思えば外すことができます。
しかし本来の用途ではないので、なかなか厳しい点はあるのかなとは感じます。
しかし、大きな骨などであれば、子供などが誤って飲み込む可能性は低いと思うので、あまりデメリットにはならないのかなと感じます。
商品画像

パッケージの画像です。

商品の画像です。

骨抜きの先端の構造です。
小骨を掴みやすい構造になっています。
まとめ
子供などが魚を食べる際に小骨が気になる方も多いかと思います。
今回はそんな方に向けて、貝印の骨抜きを紹介してみました。
比較的小骨などは簡単に取れるので、気になる方はぜひ購入をしてみてください。